いろいろ混ざったデモ。

OculusRiftとMMD

DelphiでOculusRiftアプリが書けたらいいよね！という話と、DelphiでMMDモデルを扱えたらいいよね！という話が脳内で同時進行した結果、キメラ的なデモができました。

とりあえず動くもの

ということで技術デモと名乗るには本間先生が助走付けて殴るくらいおこがましい出来ですが、とりあえず公開します。
環境によっては動かないかもしれませんが、その時はまあ諦めて下さい。
つダウンロード

今後の予定

OculusRiftの方は単なるラッパーでほぼ完成しており、そのうち公開する予定です。
MMDライブラリはまだまだ調整が必要なのと、そもそも現時点ではちゃんとライブラリ化できてないので、公開するにはもう少しかかる予定…。
ライセンスは両方ともzlib LicenseかBoost Software License辺り*1で公開予定なので手軽に使えるはずです。
（OpenGLのラッパー部分がMITライセンスなので、紛らわしさを解消するためにMITライセンスになる可能性もあります）

*1:両方ともバイナリ配布だけならライセンスの添付や著作者の記述すら必要のない超ゆるゆるライセンス